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2010年5 月11日 (火)

コメント

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中尾聡志

私も「効率」という言葉にはとてもひっかるものを感じてしまいます。
他にも「厳選」とか「加速」とか、うっという気持ちが芽生えます。

ある本で読んだのですが、今の時代は「すること」依存症だと。何もしてない状態の人、無駄なことをしている人=さぼり=「悪」のような図式があり、手帳にスペースを見つけると不安になって予定をさらに入れてしまうような。

でも実は何もしていないときほど自分に向き合える時間であり、何もしてない状況を分かち合える状態ほど、お互いの素の存在を認め合えている、日本人が妙に沈黙を恐れるのは、素の相手や自分に向き合うことを恐れているから。

となると、「効率」を重視すればするほど、お互いの「存在」、「いる」という事実からどんどん目をそらしていくことになる。

学校や企業でいじめやうつ、日本でニートや自死の人が増えていく原因の一つが、「効率化」や「加速」信仰じゃないかと。

今まで一生懸命取り除いてきた「ムダ」を改めて取り戻していくことで、やっと本当の自分に向き合えるのではと。

私自身まったくその通りじゃないかなと、本を読んで感じました。


なので、釘崎さんの提案、「無駄を承知で~」などの取り組みは、本当に的を得ているなぁと読んでいて感じました。

パフさんの理念ともつながっているなぁと。


効率化の弊害、考えていきたいですね。


スローライフならぬ「スロー採用」なんていかがでしょう^^

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