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コメント

トッキー

最近は企業でも学生さんでも「キャリア」に拘りすぎる感が否めません。國貞さんと同列にしてはいけないと思いつつも、私もキャリアや将来のことを考えてやってきたことは、どう振り返ってみても思い当たる節がありません。その時々の自分の役割を全うする先に自分の興味・関心があり、そこを深堀しようだとか、広げていこうだとか基点になる部分からの応用の連続だったように思います。それが結果として自分の足跡となり、結果としてキャリア論を語れるようになるのではないかと思います。
ただ、その反面として漠然と生きるのではなく、その時々であっても理想的なありたい姿を描かないと、広がりや深堀はないのではないかと言うことを最近よく考えています。以前読んだ本に「イメージしたところまでしか到達できない」ということが書いてありました。エベレスト登山をする人が富士登山のイメージしかなければ、その登山は成功しないなどの事例が用いられていましたが、確かにそのとおりだなぁと妙に感心し、これ以降はこのことを強く意識するようにしています。5年後の自分の姿を明確に描くことよりもその時々のベストなイメージを描き、少しでも近づけていくことを積み重ねることが良いキャリア=自分らしいキャリアと言えるのではないでしょうか。

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